JOB仕事について

当社で、システムエンジニア/
プログラマーを目指す方へ

CAREERリーダーまでのプロセス

  • 新卒研修

    まずは新卒研修を行います。そこでは社会人のマナーやシステムエンジニア/プログラマーの基礎をお伝えします。その後、モノづくりの周辺業務として、プロジェクトの一部に携わっていただきます。具体的には、先輩社員が作ったシステム・プログラムのチェックやテスト業務です。問題点が発見できるようになれば、直せるようにもなるので、まずは問題点の発見に従事していただきます。

  • プログラミング

    設計や要件定義などのお仕事に徐々に携わって頂きます。基本的には、システムエンジニア要素の強いお仕事から任せていきますが、徐々にプログラミング要素の強いお仕事も任せていきます。両方の側面で幅を広げるようなイメージで、プロジェクトに関わっていただきます。その中で、得意な領域に特化したり、さらに幅を広げられるような教育スタンスで進めております。

  • マネジメント

    経験を積んでいただければ役職が上がり、同時に部下のマネジメントもお任せします。また、リーダーとしてプロジェクトの管理・遂行も担当いただきます。(案件によっては役職に関係なく、プロジェクトリーダーをお任せすることもあります)

JOB FLOW仕事の流れ

9:00
朝会
9:10
自分の作業にとりかかる(その日のスケジュール確認)
9:15
プログラム開発(何もなければこれが定時まで)
12:00
昼食
12:45
午後以降もプログラムの開発を行います
17:45
帰宅

変更・修正依頼がある場合

10:00
部下後輩案件の打合せに同席
11:00
プロジェクト全体の問題に対しての打合せに参加
12:00
昼食
12:45
打ち合わせた内容に基づいて作業を実施
随時打ち合わせ・状況把握
17:45
帰宅

その場ですぐ打ち合わせるのがポイントです。

方向展開がすぐできるようにするためです!
それぞれの問題の中で緊急度と重要度を見極めることが大切になります。

SCHEDULE案件のスケジュール

  • スケジュール作成

    システムの開発作業の予定をスケジュール表という形で作成します。システム開発という一つの大きな作業を工程・機能ごとに小さな作業に分解します。そして、それぞれの作業についていつまでに行うかを明確にします。それと合わせて、システム開発という1つのプロジェクトに一緒に取りくんでいくメンバーを選定し、プロジェクトチームを結成します。

  • お客様との意識合わせ

    作成したスケジュールをもとに、システム開発作業の予定をお客様に説明し、認識合わせを行います。システム開発の過程ではお客様に協力をお願いする部分もある為、お互いの役割分担を把握したうえで、足並みをそろえて進めていく必要があります。

  • 作業開始

    スケジュールについてお客様の合意を得たところで、システムの開発作業を開始します。作業をスムーズに進める為、プロジ ェクトチーム内やお客様とのコミュニケーションの取り方を予め決めておくことが大切です。

  • レビュー

    システム開発作業の途中経過をお客様にみて頂きます。作成途中の仕様書や見た目の部分だけを作った簡易版のシステムをみて頂き、お客様の求めているものと同じものがつくれているかを確認します。お客様とのズレは早期発見できることが理想です。

  • 開発終了

    一通りのシステム開発作業が終わったところで開発終了となります。やり残した作業がないかの最終チェックは絶対です。開発終了をお客様に伝えるとともに、納品の準備に取り掛かります。

  • 納品

    完成したシステムをお客様に納品します。何を納品するかは予めお客様との間で決めておきます。納品するものは、システムだけでなく、仕様書やテスト結果書、操作マニュアルなど、システム開発過程で作成したドキュメントを含むことが通例です。

  • 最終確認

    完成したシステムをお客様に使って頂きます。実際に使って頂くことで、お客様の視点ならではの意見が出たり、お客様のシステム動作環境ならではのシステム不良がみつかることがあります。

  • リリース

    お客様の最終確認が終わったところでシステムをリリースします。ここでようやく一つのプロジェクトの区切りとなりますが、いよいよ本番スタートとなるわけですから、気の抜けない瞬間でもあります。

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